保護者や指導者の中でも様々な悩みがあります。
- 「指導の仕方はあってるのだろうか?」
- 「子どもたちの思いに添えているか不安」
- 「試合でうまくいかない時、どう支えればいい?」
- 「子どもが一生懸命やっているように見えない」
- 「子どもにとってもっといい方法があるんじゃないか」
挙げていけばキリがありません。
僕自身もクラブチームでプレーしていた息子を見ながら、親として、コーチとして、審判として、いろいろな立場から子どもの成長を見てきました。
その中で気づいたのは、子どもの未来を大きく変えるのは、試合中のプレーではなく“積み上げてきた見えない時間”だということ。
この気づきが、ブログを始めた理由です。
成長の差は”目的理解”と”意識の質”
サッカーの指導を続ける中で、子どもの成長には“技術”よりも“考え方”が大きく影響していることを何度も目の当たりにしてきました。
同じ練習をしていても、伸びる子と伸び悩む子の差が出る。
やはり、その差は才能というよりは、 “目的理解と意識の質“だと個人的には感じます。
そしてその意識は、試合中に養われるのではなく、試合が始まる前――日頃の積み重ねの中で育つ。
当たり前のようで、当事者になればなるほど見落としがちな部分ではないでしょうか。
誰しも、試合になれば力が入ってしまうものです。僕自身も自分の子どもにはそうでした。
だからこそ、この“成長の本質”を、もっと多くの保護者や指導者に伝えたいと思うようになりました。
結論として、子供たちが持っている可能性を広げるお手伝いがしたい。
それがブログを始めた理由です。
ボランティアコーチを続けて見えてきたこと
- 高校時代に選手として全国レベルの環境を経験し
- 保護者として子どもの成長を見守り
- ボランティアコーチとして小学校高学年の指導を続け
- 審判として試合全体を俯瞰し
- 社会人として働きながら現場に立ち続けてきました
この“多視点”が重なった時、ひとつの答えにたどり着きました。
子どもたちの可能性を広げるには、試合(本番)の前が特に重要
- 練習の目的を理解すること。
- 試合前に心を整えること。
- 日々の行動を振り返ること
- 周囲への感謝を忘れないこと
挙げればキリがありませんが、すべてに共通するのは“小さなことにこだわり、積み重ね続ける姿勢“です。
これらはすべて、試合では見えない“Root(根)”の部分。
つまり、Rootが深い子は、どんな環境でも、どんなチームでも、必ず伸びると思っています。
Before the Whistle の意味
ブログ名の「Before the Whistle」は、 試合開始前に積み重ねた時間の重要さを示しています。
- シュートを決めたくてボールを蹴り続けた時間
- 負けたくなくて必死にボールを追い続けた時間
- 意見が食い違い仲間たちとけんかをした時間
- 試合に負けて悔し涙を流した時間
- 苦手な練習もあきらめずに立ち向かった時間
そして、ホイッスルの鳴る前に今までの努力を思い出し、覚悟を決めて試合に挑む。
この“積み上げてきた見えない時間”こそ、 成長の糧になり、礎となっていく。
だから、ブログのサブタイトルにはこう書きました。
Before the Whistle ― 見えない時間こそ、未来を動かすRootになる
これは、僕の指導哲学そのものです。
このブログで伝えたいこと
- 子どもとの基本的な向き合い方
- 試合でうまくいかない時の声かけ
- 自主練の質を高める方法
- 高学年で伸びる子の共通点
- チーム選びで後悔しないための視点
- 審判から見える成長の兆し
- 成長のRootを育てる意識づけ
すべては、 子どもが“考えて動ける力”を身につけ、未来を広げるため。
そして、 保護者が安心して子どもを支えられるようになるため。
今までの経験を踏まえて学んだことをお伝えしていきます。
まとめ
なぜ、このブログを始めたのか。 その答えはとてもシンプルです。
子どもの未来を広げるために、必要なことがあるから。
それは、技術でも、勝敗でもなく、子どもの内側にある“Root”を育てること。
そのためのヒントを、このブログで少しずつ積み重ねていきます。

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